家財整理・生前整理・福祉整理・遺品整理が必要とされる理由
◇ 施設に入居するので家財を整理し、今のうち処分出来る物は処分したい
◇ 家の中の荷物が多いので最小限にまとめたい
◇ 空き家になってしまった家の中を整理したい
◇ 実家の解体を検討中の為、その前に片ずけたい
◇ 不用品の買取をしてほしい
お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
当社では、生前整理・遺品整理の有資格者が在籍しております。
一般社団法人生前整理普及協会から、『生前整理アドバイザー2級』の資格を取得、また一般社団法人遺品整理士認定協会から『遺品整理士』の資格を取得した地区統括会員の遠藤が直接お客様の要望をお伺いし、処分トラブルが無いよう一つ一つ丁寧に対応させて頂きます。また、一般廃棄物収集運搬に関しては、協力業者(北越環境株式会社)が致します。
あなたの家の敷地内に入り、作業員が家の中の物に触り、作業をする訳ですから、誰でも良いという訳にはいきません。家の中には、その方の大事な思い出や高価な物があるからです。
事前に、ご家族で、その業者が本当に大丈夫なのか?安心出来る業者なのか?
契約前に判断する事は良い事と言えるでしょう。
下記の点を参考に、正しい業者選びの判断としてみてください。
生前整理、遺品整理業者の正しい選び方と判断基準について
3点気をつける点を用意しましたので、この③つには気をつけていきましょう。
①生前整理、遺品整理を依頼する前に、その方は専門的知識は持っているか?
不法投棄が問題になっている今だからこそ、ゴミの正しい処分方法の知識はあるか?
下記の様な品物について質問をしてみてください。
◉台所にある様な、中味のある缶ずめや、梅干しの瓶は何ゴミに分類されるのか?
◉物干し竿の石台や、レンガ、ブロック、家の瓦は何ゴミに分類されるのか?
◉肥料、堆肥、殺虫剤、消毒液、塗料缶、消化器は何ゴミに分類されるのか?
◉自動車、自転車、バイクはどの様に処分すればいいのか?
生前整理資格、遺品整理資格は、専門の試験を突破した人達です。
上記に関して、ゴミの分別方法、仕分け方法、種別まで、プロなら、その処分方法に関して説明出来て当然です。上記の質問をしてみてください。そこから、判断出来るでしょう。
②業者が持っている許可証、又は提携業者の確認
上記の様な、生前整理資格、遺品整理資格、古物商許可証、一般廃棄物許可証、産業廃棄物許可証など、必要な許可証があって、扱える業となりますので見せてもらえるか確認してみましょう。許可証を提示しない、提示出来ないという業者には依頼をしない方が良いでしょう。自分の勤めている会社概要を説明出来ない様であれば、そこからも判断出来るでしょう。
特に重要になってくる資格は、下記の2点となります。
◉一般廃棄物許可証
◉産業廃棄物許可
③料金の明確さ【見積書の提示】
状況が違えば、料金が違って当然ですが、必ず見積書を提示してもらいましょう。
当社では、 「他社見積適正診断」というものを採用していますので、こちらも無料でご活用頂けます。
お見積を作成してもらう際には、「追加料金が発生しない様にお願いします。」
と付け加えて言う事で、追加料金を避ける事も出来るでしょう。
◉見積書、契約書があるのか?
◉見積書、契約書には、住所、連絡先、代表者氏名がきちんと書かれているか確認しましょう
◉担当者の名刺に、直通連絡先として、携帯電話の番号を記入してもらうと安心出来るでしょう。
もっとも、危険なことは、口約束だけで契約し「先積み」という手法を取る業者です。今ならとか、来たついでに、などと見積書の提示なしに、口頭で契約し、契約書無しでトラックに積む行為「先積み」をした後に、後請求する業者の事です。危険な業者ですので、注意が必要でしょう。
上記③点に気をつけてみるのも、良い判断になると思います。
どうぞ、お試しください。
遠藤住建・過去の実績
当社での取扱いは、年々増えております。
件数的にも、現場なれしておりますので、いつでもお声がけください。
※女性スタッフも在籍しておりますので、女性の方でも安心してご相談頂けます。
2011年 不用品処分 9件
2012年 家財処分 26件
2013年 遺品整理 21件 生前整理 9件
2014年 遺品整理 28件 生前整理 11件
2015年 遺品整理 32件 生前整理 25件
2016年 遺品整理 38件 生前整理 24件
2017年 遺品整理 31件 生前整理 22件
2018年 遺品整理 26件 生前整理 34件
2019年
遺品整理・生前整理 料金
表
上記料金表は、あくまで部屋の大きさに応じて、当社のパック料金となります。
※上記の表の中で、別紙参照と書かれている部分に関しては、お伺いさせて頂い際にお客様に 必要と当社が判断した場合にお見せしております。
リサイクル料金は、毎年4月に各メーカー様が料金の見直しをする為、当社ホームページ上での料金表記する事を控えさせて頂きます。
リサイクル対象商品の処分料金ですが、各メーカー様、各電気量販店様、代理店によって
処分にかかる料金が大幅に異なります。
また、別途と記入されている箇所は、基本はパックに含まれておりません。
オプションとお考え頂き、お客様が望む場合、必要に応じて付け加える事ができます。
当社では、上記料金表をもとに、現地調査をさせて頂き、ゴミの量、トラックの大きさ、トラックの回送数、作業日数が増える場合は、上記料金より追加料金が発生致します。
詳しくは、お伺いした担当スタッフにお尋ねください。
※現地調査なく、パック料金を元にしたお電話での料金相談等は控えてさせて頂きます。
詳しくは、現地調査からの無料相談、無料見積となりますので、あらかじめご了承ください。
ゴミ屋敷整理は、特殊清掃士が対応致します。
ゴミ屋敷の場合、ゴミの量もそうですが、リフォームが必要になる事もあるため、上記料金表とは異なります。
詳しくは、担当スタッフにお尋ねください。