能登半島地震の災害に遭われた方、この度は本当に大変だった事でしょう。
当社でも、数件お問い合わせを頂き工事対応をしております。
家が傾いた方、液状化で住める状態ではなくなった方も多いと思います。
1月1日に地震あり、当社は
1月2日の朝には、当社のリピーターさんにご連絡しました。
被害に会った方のお宅に、1件1件訪問して現調調査、応急修理に入りました。
市役所が開いたのは1月4日からでしたね
西区のお客様宅には
4日には、すでに工事に入り、当社は液状化で膨れて床を直す工事に着工しておりました。
そして、産業振興センターで
1月10日に業者説明会が行われました。
そこでは、
『まだ工事をしないで下さい。』
『料金を受け取ると、お支払い出来なくなります。』
『処分代金は取らないで下さい』
など、色々な事を言われていましたが、行政の処理の遅さには、本当に呆れてしまうほどでした。
その後は、話しが一転二転し、情報が混濁し始めて、
どの情報が正しいのか分からない時期もありました。
今も、まだ、確定していない事もりますね。
ブロック屏の事で、いま検討しているそうですね。
そんな中で、当社は15日に続く2現場目の工事に着手していました。
そして、1月の15日頃には、配管工事、下水工事も終わり、住める状況まで修復しました。
上記写真で分かる通り、
ブロック屏もすぐに危ない箇所を取り除き、修復工事始めました。
この方の罹災証明は2月の中頃に出ました。
罹災証明書を取りに行った時に、同時に工事の完工の手続きもしました。
役所の方が❓えっ完工❓という顔でした(笑)
当社が、完工したのが1番だそうで、早いですねと
役所の方が申しておりました。
結果的に、着手しても良かったという事です。
もう1組のお客様は、1月15日にアパートに引越しました。
勿論当社は、引越し業者ではありませんので、本来は引越しは出来ません。
が、災害者が避難場所に避難するために引越しをお手伝するという形で行いました。
2月に入ってから、行政から、引越しは引越し業者でなくても、誰に頼んでも良いという事になりました。
そして、引越しに必要な費用や家賃などの支援するとも発表もありました。
税金などの手続きも出来るそうですよ。
嬉しいですね。
3組目のお客様は、2月6日から、家の中の廃棄物の処理に着手しました。
工事に入ると、家財など必要最低限の物を持って避難場所に避難しなければなりませんので、この際に、不要な物を一気に捨てることにしました。
生前整理です。
なんと、2月28日まで、被災者が同乗していれば、無料で処分が出来るからです。
4tトラックで9往復分以上無料で処分が出来ました。
ブロック屏も壊して、無料で処分してきました。
これも全て無料です。
なんと、無料で処分できるのは、期限は2月29日までと記載がありました。
下記書類は、市役所でもらえますよ。
これは、メチャクチャお得ですね。
30〜40万円以上は浮く事になります。
でも、期間短くないですか?(笑)
この様に、お客様と一緒に市役所に出向き、一緒に問題を解決して来ました。
当社は、どこよりも早くに、どこよりも一生懸命に被災者に寄り添い問題を解決して来ました。
この災害に関しては、役所の人と同等の知識を身につけたかなと感じております。
それは、言い過ぎですね(笑)
市役所の職員からも、また遠藤さん会いましたね。
どこの役所にもにいますよね。また、来るでしょう。と言われるまでになりました。
この災害支援は、きちんと上手に使う事で最大限発揮する事ができます。
が、安易に自分の考えで進めると、支援を受けられなくなる場合もあるので、
きちんとした知識と、そして災害工事に関して経験豊かなアドバイザーに確認しましょう。
当社の遠藤にお任せ下さい
不安な事何でもご相談下さい。
ただ、復旧工事は高額な工事となるので、慎重にならざるおえないと思いますが、
詐欺まがいな会社が出てくるのはこれからです。どうかお気をつけください。
当社は、行政よりも、どこよりも、今回の災害に迅速にお客様に対応して来ました。
そして、市役所に問題点を投げかけて、問題を一つ一つ解決してきました。
お客様と一緒に悩み、寄り添い、励まし、役所にも一緒に同行し隣に座っていました。
当社は、あなたのお力になれると思いますよ。
市の災害登録業者としても登録しておりますので安心してください。
ただし、当社はすでに1現場完了し、2現場が開始しています。
多くの件数を受け持つことが出来ないかもしれませんが被災者の為に努力していきます。
当社は、安心出来る業者です。
罹災証明が出て、業者を検討している方、いつでもご連絡下さい。
お待ちしております1