毎年の草刈り草取り悩みからの解放 。。こんな解決方法はいかが?

毎年、時期になると草刈りと草取りのご依頼をしてくださっていた

秋葉区在住のお客様のお悩みにお応えしてきました。

 

 

その解決策とは、

のり面工事です。

 

いわゆる、土木工事です。(土と木の仕事)

 

「敷地内の雑草が、お隣の敷地内に飛んで行くみたいなのよ?

空き地のススキが、私の家に飛んでくるの?

まぁどちらにしても、良くわないわね

あちこちでススキが生えて来るから大変なの」

 

と、ご相談を頂きました。

 

 

 

なんとか解決出来る方法がないかとご相談をいただきましたので、

今回は、毎年の草刈り草取りにかかる費用だと思って、費用をかけて改善する事にしました。

 

 

傾斜の場所には松の木も植えられており、木の根っこで下部の擁壁を

押していている事もわかりました。

 

このまま数年放置しておくと、根っこが押して行き、

次から次へと問題につながるかもしれない事を丁寧にお話ししました。

 

写真で、わかりますでしょうか?

 

土にブロックが置いてある辺りですが、少し外側に膨れている箇所があるかと思います。

わかりましたか?

 

このことから、

早めの伐採と抜根、傾斜の整地、そして、のり面仕上げをご提案しました。

 

この工事で、膨らみを止める事が出来ます。

 

施工途中の写真

 

お隣さんの様に、家の高さに合わせて傾斜をつけない方法も検討しましたが、

 

家の高さと同じ様にしてしまうと、そのための

 

土留工事や階段工事など、プラスαの費用がかかる事をお伝えし、今回は断念しました。

※見た目も大事ですが、今回は家の裏側ということもあり、見た目はある程度で我慢して頂きました

 

また、傾斜を付けない場合は、雨水の逃げ場がなくなり、水たまりになったり

 

土壌面が湿っぽくなったり、また高さゆえに(落下防止対策)などお隣さんの様に

 

フェンス工事など費用面プラスになるため、あまりメリットがありませんでした。

 

 

そのため、今回はススキ問題を解決をするという事を念頭に、

 

傾斜をつけることで同意頂きました。

 

完成の写真

 

 

これで、毎年頭を抱えていた悩みが、無くなったと喜んでくださいました。

結果的には、下水道が近くにあった事で、傾斜をつけて良かったと言ってくださいました。

 

工事期間は4日間でした。

 

また、ススキ?の時期に見に行きたいと思います。

 

家のお困り事は、富士エンタープライズにお任せ下さい。

 

今も、雪で家のフェンスやブロック塀が壊れている家も良く目にします。

 

何でもご相談下さいね。

いつでも相談無料。見積無料です。

 

ご依頼までのでの流れ

 

 

 

富士エンタープライズは下記の点に気をつけております。

遠藤住建の代表遠藤祐太です! 当社は、2011年開業した新潟の建設業者です。 お家のお困りごと何でも解決します! お家の修理屋、便利屋さんとしても活躍しております。 どこに相談したら良いか分からない? そんな分からないを、遠藤住建にご相談して下さい。 私達は必ずお力になれます! あなたからの疑問や相談、心からお待ちしております。
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