皆様は、断捨利の本当の意味をご存じですか?
不要な物を片付ける、それが断捨離。
と考えている方が多いのではないでしょうか?
では、『断捨離』について少し考えてみましょう。
断捨離というネーミングは、やましたひでこさん
という方が作った造語で片付けに関する著者の中で
使われたのが最初です。
断捨離とは、ヨガの行法で、ある、断行、捨行、離行を応用しているようです。
やました ひでこさんを知ると、ただ物を片付けるという考えではないようです。
断捨離とは、
自分の身の回りを見つめ直し、必要のない物を捨てる。
こうして、自分の身の回りを豊にし、心身ともに生活環境を整える事だったのです。
私も片付けしよう。ではなく
自分の身の回りを見つめなおすという強い気持ちから持たなければならない事がわかりました
必要なものは自分にしか分からないからです。
当社でもよく現場でこのようなやりとりがございます。
断捨離を考えて家を綺麗にしたいと考えているご夫妻から
『この、きたない日本人形要らないよね、きもちわるいから捨ててよ。』
と言われているご両親も、自分にとっては思い出の品であり、大事にしている物であれば、
はたから見たら、いくら、きたないただ日本人形であっても捨てられないのです。
逆もしかりです。
子供から『こんな昔の写真要らないでしょ。いつまでとっておくの?』
と言われても、両親にとってはかけがえのない1枚の写真かもしれないのです。
断捨離という作業に入る前に、何が必要で何がいらないのか
やはり、自分の身の回りを見つめなおすという強い気持ちから持たなければなりません。
ここまでは、断捨離という意味について調べ考えてみました。
当社では、お客様の望む言葉で、ご希望の作業をさせていただきます。
どんな言葉を使い、どんな作業をしたいのかはお客様自身にしかわからないからです。
例
①断捨離目的で、力をかしてほしい
②生前整理目的で、、力をかしてほしい。
③老前整理目的で、力をかしてほしい。
④不用品処分目的で、力をかしてほしい。
⑤遺品整理目的で、力をかしてほしい。
など、自分にあった言葉でかまいません。
何なりとご相談下さい。
お客様が望む作業を、当社は精一杯させて頂きます。
富士エンタープライズ