引っ越しをするので、要らないものを処分したいのですが、
使っていないパソコンや機材、ギターやアンプ、スノーボードの板にボーリングの玉
家具類ではベッドとか、ソファー、テーブルやこたつなど
自分で運んで捨てようにも、軽自動車で入らないのでどうにかできないでしょうか?
というご相談を頂きました。
当社では、現場の状況確認をさせて頂いたうえで、
無料のお見積もりをご提示させていただいております。
事前に処分品の確認をとらせて頂くと、実は良いことがございます。
今は、迫っている引っ越しで頭がいっぱいかもしれません。
もういらない、使わないと判断した物はすべて処分と思いこんでしまいます。
私達から見れば、まだ処分ではなく買い取り出来る品物があったりする場合があります。
今までの経験上、お電話口でご相談頂いた方は、
『買い取り出来るようなものは、もう家にはない。
売れるものは、全部某〇〇-OFFに持って行って買い取ってもらったし、もうないよ。』
と言われたご家庭が10件中10件ですが、
不要品物を確認すると、出てくる出てくる。買い取りの品々。
そうです。実はこれが良い事なのです。
持ち込みのお店で買い取りしてもらった場合は、持ってきて頂いた物しか査定が出来ません。
ですが、まだ持ちこんでいない物にも買い取りできる物があったり、
当社だから買い取りできる品という物もございます。
買い取りできる物を、専門の買い取りお店で買い取ってもらうという事です。
例
着物の買い取りを得意とする店に、車やバイクを持って行っても値段は付きません。
車やバイクの買い取りを得意とする店に、着物を持っていく人もいないでしょう。
買い取り品には、それぞれが専門の買い取りがり、その品々は業者によって異なるからです。
私達の買い取りの品々も他店とは異なるのです。
処分代ではなく、買い取りであれば お金に変わる という事
それこそが良い事なのです。
すべて処分と思っていたものが、買い取りがあったお陰で
処分代が半減するというのはよくあるお話しです。
処分代なんてたいした額ではないから。と思っている方もいるかもしれません。
ですが、
処分代だけをお支払すれば、処分出来る というものでもございません。
処分を業者や企業にお願いをするという事は
物を運び出す人件費、トラックなどの運搬費など、処分代以外にもかかる費用があります。
そう考えると、少しでも減らせる方法があるというのは、良い事なのではないでしょうか?
では、人件費とはいったいどれくらいかかるのでしょうか?
新潟県、最低賃金をご存じですか?
労働局の発表では、去年の最低労働賃金は 778円 だそうです。
ですが、上記はあくまで労働者の最低賃金です。
会社組織であれば、労働者には労災の加入や他見えない軽費がかかっています。
とうぜん、会社の利益等も上乗せされますので、頼んでも 1時間778円
で依頼できるという訳にはいきません。
新潟市内の便利屋さんの1時間料金を見てみましょう。
1時間 2,000円~
1日ではどうなるのでしょうか?
1日8時間労働で、8時間×2,000円= 16,000円です。
これが人件費と呼ばれる部分の費用です。
では、お願いして車両を動かすとなればどうですか?
車両をお願いするというイメージでは、分かりやすいのはタクシーです。
タクシー料金はどうですか?
新潟市内で 1300mで600円~だそうです。
あくまで、人を乗せて走るだけでも料金はかかります。
では、貨物運搬業者で荷物を運ぶというイメージではどうでしょうか?
軽自動車で運搬する某〇〇車では、50㌔11,000円~です。
これが運搬費と呼ばれる費用です。
そう考えると、
人件費や運搬費という料金がかかるのもお分かり頂けるのではないでしょうか?
人にお願いするのに、人件費や運搬費を下げてもらうという考えは、
あまり良い考えとは言えません。
いかに処分代を抑えるか。
という事を考えることは、良い事なのではないでしょうか?
□ 引っ越しで出るゴミを捨てたい
□ 倉庫にある不要な物を処分したい
□ 空き家になっている家の中を整理したい
上記の様な事で悩まれている方、ぜひ当社に一度ご相談してみてください。
きっと、処分代を抑える事ができるかもしれません。
いつでも 無料相談 無料見積 をしております。
富士エンタープライズ
本日は、北区まで行ってきます。
では、皆様も事故ケガないように安全第一でお過ごしください。