家の周りや、庭の奥など草やコケで困っている方多いのではないでしょうか?
春のうちから防止対策しておくと楽になりますよ。
今回依頼され富士エンタープライズが行った、固まる砂利を使った防草対策を紹介します。
まずは、余計な、草やコケなどを綺麗に取り除き、整地します。
ここで、水締めをするとすごくいいと思います。
固まる砂利は、ホームセンターで入手できますが、1袋798円
1㎡あたり4~5袋と書いてありますが、これを守って購入すると・・・・
すごい量の固まる砂利を購入しなければなりません。
今回作業する場所は約8㎡です。
そうすると、1袋798円×5袋×8㎡=31,920円
高すぎます。。。。
そこで、私達は、1㎡2袋で施工します。
だからといって、手をぬくのではなく、しっかりとした物をつくります。
固まる砂利の施工前に、
砂利を敷き、転圧をかけて鉄筋メッシュをして軽くセメントを敷きます。
下地をしっかりと固めます。
固めるための転圧機は、ホームセンターでレンタルできます。約1,500円位でした。
メッシュは1枚購入して半分で切断して縦に敷きます。約1,000円位です。
セメントは1袋198円です。
あとは、固まる砂利をしいて終了です。
1袋798円×2袋×8㎡=12,768円
合計 15,466円
約半値で、ここまでの施工ができます。
これで、固まる砂利だけの施工よりも、安くあがり強化は増します。
それでいて、水はけもよく、しっかりとしたものが出来ます。
施工前 ↓
施工後 ↓
見た目は、固まる砂利施工ですが、下地は全く違います。
安いだけでなく、より強化によりしっかりとした物が出来ます。
お金をかけようとすればいくらでもかかってしまいます。
自分達ですれば安く済むという考えは間違いです。
それだけでは、済みませんよね。。。。
時間を労力もとられますし、左官道具の購入もしなければいけません。
その左官道具は、また使う機会はいつくるのでしょう?
もし、私達にお願いしていたら、自分達でするよりも綺麗に
強度もあげて、しっかりとしたものが出来ます。
そこに、プロの左官職人が施工したとしても、断然に安く済みます。
お庭や敷地内の草・コケ対策でお悩みの方は
一度、富士エンタープライズに相談してみてください。
日曜大工と大工の違いは、細かい所がしっかりと出来ているかどうかです。
特に、大工は見えないところこそ、しっかりとしているものです。
見た目は一緒でも、まったく別物です。だからプロなのです。
無料相談は富士エンタープライズ新潟まで
TEL 025-278-8205