空き家の話 今お住まいの家が空き家になると

空き家の話  今お住まいの家が空き家になると

市の役員、市議会議員や、民間業者が主催するセミナーに参加してきました。

数多くの方が参加していました。

 

 

これから先、空き家が増えると、色々な問題があるという事がわかりました。

問題というのは、

〇空き家があると、その周辺の物件の物価が下がる

〇周辺住民による空き家の対処

いろんな問題が起こります。

 

所有者も、空き家にしたくてしている訳ではないと思いますが、

空き家になってしまったとしても、相続者には管理責任というものがあるそうです。

 

所有者もしくは相続者は、

その家の管理をしなければならない。

 

管理せずに、周辺に影響を及ぼすような場合は、行政が助言・指導・勧告・命令

などが出されるそうです。

 

それでも、指示に従わない場合は、いろんな処置があるとわかりました。

もちろん、金銭的な部分でのお話しでした。

これは、厳しいなぁというような内容でした。

 

私の個人的は意見ではありますが、

バブル時代に家を新築で建ててしまった親時代

子供達に財産として家を残すつもりで家を建てた方々。

 

現実は、子供達は家を出て、新たな土地で生活をしている。

田舎暮らしは不便だからという理由で家を出て行った。

県外に家を建ててて、そっちで暮らしている。

このような方が多いような気がします。

 

その答えは、

いまは時代が違うからです。

 

子供達の意見としては、

こんな田舎で、こんな和の家はいらない。

逆にもらっても、庭がこんな大きくて庭木の手入れが大変

外壁もボロボロで、あちこちリフォームが必要だし

こんな大きな家、使い道がわからない。

 

 

 

 

これが、今の時代の現実です。

 

この家に取り残された、父母は老いていき施設へと

結果、空き家となってしまう。

 

よくある話しですが、親は良かれと思って子供達を思いしてきた事ですが

バブル時代と、この不況時代を生きていく者たちの考え方は違うという事でしょうか?

 

中には、財産としてもらってうれしい方もいると思いますが

前者の方が多いのではないかと思います。

 

昔は、大きな庭に、松の木や灯篭

部屋数よりも、大きな和室や客間

お客用の布団

一家に一台の車

これがステータスでしたが、

今はどうですか?

 

ステータスよりも、今の方々は現実を見ています。

松の木や灯篭よりも、まずは駐車場。

大きな和室や客間よりも、家族が暮らせる家

お客様用の布団より、まずは家族の布団

庭よりも車庫です。

 

 

 

 

 

皆さんはどうですか?

どういう思いで、どうお考えでしょうか?

私が言っていること、思っていること

あながち間違っていないような気がします (笑)

 

ですが、結果親が残した後始末をするのも

残された子供達です。

もちろん、施設に入られている間でも、

実家の家の管理をしたり

町内にあいさつをしたり

相続の手続きをしたり

はたまた、家に戻るとあれば

バリアフリー工事や修繕をしたり

売却にしても、解体にしても

子供たちは、親がしてくれた事に感謝をしているからこそ

のこされた子供や孫まで、動いているのです。

 

それを当たり前のように、

して当たり前。

やって当たり前

と思わずに、親が最初に建てた家ですから、最後まで責任をもって

するのが一番良いように思えます。

 

子供達側としたは、思い出でのある実家をどうこうするというのは

さびしい事であり、とてもかなしい事です。

ですが、親の決断であれば、納得できる事もあります。

もちろん、相続の手続きも親が決めた事であれば納得できる事です。

 

難しい問題でありますが、やはり建てた人の責任のもと

親の責任のもと、決断していただければよいのではないかと思います。

 

これから先も、空き家が増え続けていけば

市や行政も、より厳しい法律にしてくると考えられます。

 

その時、大変な思いをすいるのは

残された子供達であり、孫たちという事を、少しだけお考え頂ければと思います。

 

どうか、皆様の抱えている問題の中で、

空き家となってしまっている事があるようでしたら

当社でもお役に立てるかと思いますので、まずはご相談してください。

 

ご安心下さい。

片付け~処分~相続まで全てを一括でできる業者

です。

 

過去6年間空き家にたづさわり、

空き家の問題をいまの所ですが、400件くらい対応してきましたが

すべて100%解決してきました。

成功事例はたくさんあります。

 

昨日も、南区の方ですが、空き家の相談を頂きました。

全部この業者だけで出来るから安心だねというお言葉を頂きました

ご親戚一同お会いさせて頂きお話しさせて頂きました。

 

空き家の事は、富士エンタープライズにご相談してみてください。

きっと、何かしら良いアイディアや良い知恵や良い解決策を出せるかと思います。

 

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富士エンタープライズ 空き家相談窓口

 

遠藤住建の代表遠藤祐太です! 当社は、2011年開業した新潟の建設業者です。 お家のお困りごと何でも解決します! お家の修理屋、便利屋さんとしても活躍しております。 どこに相談したら良いか分からない? そんな分からないを、遠藤住建にご相談して下さい。 私達は必ずお力になれます! あなたからの疑問や相談、心からお待ちしております。
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