この台風で、屋根の一部が壊れたんだけど、お宅さん何とか出来る?
というお問い合わせを頂きました。
もちろん、修復できますよ。
とお答えし、現場調査のうえお見積りをお出しする事になりました。
今回の大型台風で、影響があった方は多かったのではないでしょうか?
床下浸水や、家屋一部破損、庭や庭木関係での影響もあったかと思います
当社は、このような台風被害や自然災害時には、『火災保険』
を使用して修繕修復をする事をおススメしております。
自然災害というと、
恐ろしいのは地震や台風ではないでしょうか?
一般的に火災保険は『火災』でないと下りないと認識されていますが
実は、このような『台風』や『地震』などの自然災害で使用する術(すべ)もあるのです。
※加入保険会社の保険条件等によって異なる為全ての方が対象となる訳ではございません。
TVでも報道されていたので、多くの方がご覧になったのではと思いますが
今回の台風の影響で、
土砂くずれになり、家が土砂で埋め尽くされたて、人が亡くなったり
川の崩壊で、車に乗っていた方が亡くなったり
国鉄の路線がふさがってしまったり
と、悲惨な映像がTVで映し出されました。
私も含めてですが、今回の報道で
自然災害の恐ろしさを改めて再確認できた方々も多かったのではないでしょうか?
国土交通省の気象庁のデータによると
2016年 年間 26回
2017年 現在 22回
と発表しました。
また、近々では、台風22号も日本に接近しております。
自然災害の恐ろしさは、台風だけではございません。
では、地震はどうでしょうか?
独自に少し調べて見ました。
気象庁のデータを参照すると、
昨年1年間の地震の回数は
6587回で過去10年で2番目に多いと発表しおりました。
過去の地震災害では、
東日本大震災・熊本地震などの巨大地震は
まだ記憶には新しいので、覚えている方も多いのではないでしょうか?
自然災害はいつ何どき、どんな状況で、どんな自然災害の
影響を受けるか分かりません。
保険というのは、念のために、もしくは、そうなった時の事を考えて
入るものではないでしょうか?
もし、上記のような自然災害で、巨大な自然災害で被害があった時だけ
保険を使用してもいいといったものが保険の対象ではございません。
自然災害によって被害があるなら、大きい小さい問わず使用することができます。
自己負担を極力抑えて工事が出来ること、それこそ保険の良い所ではないでしょうか。
ただ、火災保険の中で、火災以外に風災被害で使用できるかどうかは
加入している保険会社への確認は必要だと思われます。
保険を活用したお家のリフォームや修繕修復をご検討する際は
是非、当社にご相談下さい。
当社の代表は、火災保険の資格も有しておりますので、
ご相談には応じれます。
また、幾度も保険を使っての修繕修復を行ってきた実績もございます。
ぜひ、無料相談・無料見積もりからお問い合わせください。
富士エンタープライズ